歌手でタレントのmisono(35)のYouTube「misonoチャンネル」に1月13日、元タレントで芸能界引退をした島田紳助氏(63)が“サプライズ出演”して話題になった。
「misonoチャンネル」は、2018年12月9日に開設し2018年12月13日に投稿を開始していた。
島田紳助氏が「misonoチャンネル」に参加した動画
misonoチャンネルに紳助さん登場し、登録者も収入もUPか
misonoさんは、京都府京都市伏見区出身で1984年10月13日生まれの35歳。
本名は神田 美苑(こうだ みその)。
姉は歌手の倖田來未で夫はロックバンドHighside(ハイサイド)のドラム・Nosuke。
2002年に「day after tomorrow」で歌手デビューし、島田紳助氏とは地元が一緒の事もあり、紳助自ら「この子は絶対バラエティ番組で活躍できるから、自分の番組に出演させてほしい」と誘われ『クイズ!ヘキサゴンII』に出演した。
YouTubeを始めたキッカケは、avexを退社後いままでやったことがないことに挑戦したいと最初の動画で語っていた。
動画に参加した紳助氏は、misonoに紹介されると、たばこ片手に登場。黒いキャップにひげを蓄え、
「こんばんは、僕は引退しまして8年半、昔、島田紳助という名前で仕事をしていました。今は釣りしたり、ゴルフしたり、筋トレしたり健全な日々を過ごしています。気が付けば63歳、今年64歳ですけど、来るもの拒まずで、過去の(付き合いのあった)芸能人が『会いたいです』と来たら、拒否しないねん……」
と自己紹介した。
動画撮影の経緯については、misonoが8年ぶりに紳助さんと再会した際、紳助さんからYouTube出演を持ちかけられたといい 「12時くらいに親ちゃん(山田親太朗)が出るってなって、じゃあうちも一緒に出ますねって言ったら、『帰る前にYouTube撮ろうや』って言ってくれて」 と説明した。
「misonoチャンネル」の登録者は、現在11万5千人。
紳助氏が出演前は5万人ほどで数日で倍以上となった。
misonoは番組で再生数を「1日200万回、2日目には400万回。チャンネル登録者数が5万人から10万人を超えて、今も増え続けている」 と、驚異の数字が明らかにした。
nisonoさんの「misonoチャンネル」は、2019年12月20日~2020月01月18の間に6,178,972回数再生されていてこれに1再生0,1円~0,3円とユーチューブの相場の広告単価に当てはめると、月収は614,897,2~1,853,691,6。
月収は600万~1800万円と驚きの数字になった。
今回撮影した動画の後編は近日中に公開されるという。
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