だいたひかる(44)の乳がんはステージ2B?その後に転移か

 

現在、44歳(1975年5月25日)のだいたひかるさん。お笑いタレントとして活躍し、02年には初代R-1ぐらんぷりのチャンピオンに輝いた。

だいたさんは2006年1月16日に北本かつらと結婚したが、1年後の2007年1月16日に離婚。

2013年38歳のときに文房具フェアで知り合ったフリーのアートディレクターの小泉貴之(現42歳)と再婚した。 

だいたひかる(44)の乳がんはステージ2B?その後に転移か

 

2016年1月の不妊治療中にステージ2B乳がんと診断され、翌2017年2月に右乳房の全摘出手術を受けた。

しかし、2019年2月に精密検査した際に全摘した側の右胸に4ミリの腫瘍があることが判明。

3月6日にしこりを摘出したところ、悪性(がん)だったことが判明。

その後、放射線治療を受け、5月16日に終了している。

 

がんになり人生を見つめなおしただいたさんは、

「私はがんになって、もしかしたら死ぬかも? って、“死”と初めて対面しました。大きな病気をしたことない人ががんになったら、たいていそうなると思いますよ。それでどういう死に方するのかなとか、どれくらい生きられるのかなとか、まあ考えるんですけど……。自分のモノのなかで変な日記とか、他人に見せない前提のモノってあるじゃないですか。これを片づける人は誰か? って考えたときに、捨てとかなきゃ! って思いますね。思い出より未来のほうが大切になってくるものなんですよ。モノだけじゃなくて友達でも、理解がないなっていう人とは、やっぱり付き合いづらくなるというか……。がんにならなくても人間必ず死にますけど、限られた時間を大事な人たちと過ごそうと思うようになると思います。そういう意味で身軽にしようとしますよね」

と断捨離をしたことを語った。

 

放射線治療を25回受けただいたさんは治療に掛かった金額についてコメントし

「当てる量や回数などによって金額は異なると思いますが…。

私の場合は高額医療を先に提出して、引かれた値段で、計算してみました」と自身の場合は放射線治療25回分で「257,420円」だったと公表した。

 

 

「私は不妊治療をしている頃に、排卵誘発剤を打っていました。今、振り返るとゾッとします」と当時を振り返り、「乳がんが発覚してからは、真逆のホルモンをおさえる治療をしています」とブログで説明している。

 

だいたさんは、ガンからの経過をブログで報告している。

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