都内タクシーロイヤルリムジン金子社長の顔は?解雇なぜ?
金子 健作(かねこ けんさく)
2001年にアイビーアイを設立し不動産事業を、2008年にロイヤルリムジンを設立しモビリティー事業を始めた。
2020年春には、アイビーアイグループは東京と神戸にて4社体制に、ロイヤルリムジングループは東京と神戸にて9社約530台体制となり、更なる事業拡大を図っている。
ロイヤルリムジン株式会社
所在地 〒136-0071 東京都江東区亀戸7-24-1
設立 2008/2/6
資本金 9,800万円(株式会社アイビーアイ 100%出資)
代表者 金子 健作
事業概要 タクシーサービスおよびその関連事業を主体とする
車両数 33台
グループ合計347台
連絡先 <営業所> TEL/03-5627-6189 FAX/03-5627-6187
<配車センター(JPオペレーションセンター)> TEL/050-3786-6185 FAX/03-5835-1165
営業許可 一般旅客自動車運送業 国土交通省 関自旅二第543号
許可区域 東京23区・武蔵野市・三鷹市を出発地または到着地とする運行
グループ会社紹介 「ロイヤルリムジングループ」
我々は、国際都市に快適な移動インフラを提供致します。
● 目黒自動車交通㈱/東京都目黒区にて
● ㈱東京シティエスコート/東京都新宿区にて
● ㈱一二三交通自動車/東京都練馬区にて
● オリエンタルタクシー㈱/兵庫県神戸市にて
●ロイヤルリムジン東京株式会社/東京都中央区にて
ロイヤルリムジングループの全体の従業員は約700名で、所有車は約350台。
新型の影響により外出自粛で業績が急激に悪化しており、先月の売り上げは例年比50%減で、今月はますます下がっている状態だったという。
社長は社員を家族だと思っており、社員を守るための策をさまざま検討したが、社員の健康と安全、生活を守るためには、失業給付制度を利用することがベストだと判断したとのこと。
「休業手当を払うよりも、解雇して雇用保険の失業手当を受けた方が、乗務員にとって不利にならないと判断した」と説明している。
みんなの声
ロイヤルリムジン社長さんは大英断だと思いますが、コロナが終息した頃には再雇用すると社長さんは約束されてました。再雇用するといって再雇用されなかったら、悪しき前例となってしまいます。
確かに会社としても、お客が入らずに赤字増やして潰すよりも、いったん解雇っていう形をとって失業手当もらえるようにしたほうが、会社としてもダメージ少ないだろうし、社員も安定したお金が入るからまさにベストな判断だと思う。
再雇用を前提としていると、不正需給にはならないのだろうか?
暗黙の了解の下進めるべき案件だったのに公になったことで受給できないのではないか。
賢い様な言い方だけど、不正受給と紙一重だろ。
先行きが不透明な状況では会社と従業員が共倒れするくらいなら一時的に解雇という手段もありですね。
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