矢作萌夏のAKB卒業理由は?
矢作 萌夏(やはぎ もえか )
埼玉県出身で2002年7月5日生まれの17歳。
身長は、158cm。
血液型は、O型。
趣味は、お料理、音楽を聴くこと。
特技は、ピアノ、歌を歌うこと。
姉は、元SKE48の矢作有紀奈。
AKB加入前には、姉の有紀奈とともに、アイドルグループ「Le Petite Fleurie」に所属。
2017年11月、『第3回AKB48グループドラフト会議』候補者オーディションに合格しドラフト候補生となる。
2018年12月8日、チームKに昇格。
2019年1月にはAKB48メンバー最速でのソロコンサートを開催した。
2019年9月18日に発売されたAKB48のメジャー56作目「サステナブル」では、初のセンターを獲得した。
2019年10月に、矢作はレギュラー出演していた番組『ミライ☆モンスター』(フジテレビ系)の中で、涙を流しながらAKB48卒業を発表した。
AKB48卒業を発表した背景には、2019年6月に週刊文春によって高校の同級生との交際が報道。
矢作はすぐに「事実とは全く違います」と疑惑を否定したが、その後、プライベートの行動をあれこれと報じられたことによるバッシングが影響したと見られている。
— 矢作萌夏 (@moeka__yahagi) June 8, 2019
その後、矢作の同級生を名乗るTwitterアカウントが複数登場。
— 矢作萌夏 (@moeka__yahagi) June 8, 2019
本人が否定しているにもかかわらず、中傷が続いた。
— 矢作萌夏 (@moeka__yahagi) June 30, 2019
番組放送後に更新した放送後に更新されたAKB48オフィシャルブログでは、
この度、私、矢作萌夏は2月1日の握手会をもってAKB48を卒業させていただきます。
約1年半の活動を見守って下さったファンの皆さんには感謝と切ない気持ちでいっぱいです。
スタッフさんは何度も引き止めて下さり、沢山悩んだのですが、卒業させていただくことにしました。
限られた時間の中ではグループ活動に参加できないことも多く、ファンの方々へ申し訳ない気持ちでいっぱいでずっと心苦しかったです。
ごめんなさい。
卒業後は、将来を見つめて自分のやりたいスタイルをやっていきたいと思います。
ずっと1人で悩んで考えていて やっと出た思いなので、受け入れて応援してくださると嬉しいです。
ファンの方々が沢山応援して下さったり、握手会で暖かい言葉をかけて勇気付けて下さったり、皆さんの笑顔を見れる度に幸せでした。
感謝してもしきれませんし、その思いは忘れません。
皆さんのことは絶対に一生忘れません。
残り少ない日数ですが、最後まで宜しくお願いします。
そしてこの先もAKB48の応援を宜しくお願いします。
本当にありがとうございました。
そして、2020年2月4日をもってAKB48メンバーとしての活動を終了した。
芸能界復帰は?
矢作は、昨年行われた「第2回AKB48歌唱力No.1決定戦」で1位に輝くなど歌唱力に定評がある。
今年2月4日に行われた同決定戦ライブの際の取材では、今後の芸能活動継続の可能性について「まだ何も決まっていないのですが、機会があれば。ファンの方がまだ好きでいてくれていた時には…」と話していた。
今後、違う形でみんなの前に戻ってくるかもしれない。