堀ちえみ (52歳)、舌がんから「徹子の部屋」でテレビ復帰へ。何を語るか？

堀ちえみさんは、昨年2019年2月に舌がんであることが発覚し、舌がんステージ4と告知された。

手術では舌の6割以上を切除し、残った舌根に太ももの皮膚や皮下組織の一部を移植。

さらに首のリンパに転移した腫瘍も同時に切除することに。

今回「徹子の部屋」では、そのことについても触れるもよう。

堀ちえみ (52歳)、舌がんから「徹子の部屋」でテレビ復帰へ。何を語るか？

堀ちえみさんはブログで、

タイトル「復帰番組　本日情報解禁です」

「おはようございます。いつも温かいコメントをいただき、また沢山の応援もしていただき、ありがとうございます」

「ご存知の通り私、堀ちえみは、昨年２月２２日に舌癌の手術を受け、リハビリ等の為に、休養させていただいておりました。身体の方はもう既に回復しており、昨年のゴールデンウィーク明けには、復帰も可能との主治医の見解でした。しかし私自身がまだまだリハビリを重ねて、もう少し話せてからの復帰を希望し、年も明けて心機一転、このタイミングで、復帰する事を決意致しました」 　

「その最初のお仕事として、テレビ朝日「徹子の部屋」に、番組出演させていただく事となり、先日収録を終えました。黒柳徹子さんは、私がまだデビューして間もない頃から、大変お世話になった大先輩です。今回の病気もとても心配して下さり、励ましのお手紙も頂戴致しました。そして復帰の背中も押していただき、「徹子の部屋」からのスタートとなりました。番組内では徹子さんと、いろいろな話をさせていただきました。本日午前６時に情報解禁となり、皆様にいち早くお知らせしたく、ご報告させていただきます」 　 　

 

番組冒頭では、黒柳さんから「お帰りなさい、堀ちえみさんです!」と迎え入れられた堀さんは、大粒の涙をこぼし「大変でしたけど無事戻ってきました」と第一声を発した。

堀さんはブログで、これからは今までとは違う活動も含め、これらの経験を活かして頑張っていきたいと決意を表した。