「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」アニメ5話あらすじ(ネタバレ)
アバン流・勇者の超特訓!!(仮) 過去アニメタイトル
ダイ特訓!!の巻、メガネをかけた竜!の巻【漫画】
ダイの厳しい修業がはじまっていたー！！
修行をするにあたり先生から、ダイ君には１週間で勇者になれる”特別ハードコース”を受けてもらうと先生が宣言。
ダイも１週間で勇者になれるならと、特別訓練を受けることに。
ポップも一緒にどうですか？と先生に言われるが、おれは通常の特訓で十分ですから！！と今まで誰もやり通したことがない”特別ハードコース”を受けることを拒んだ。
初日の課題は、剣で岩を割ること。
特訓コースは、基礎訓練にはじまって剣術、格闘技の指導！
昼食後には、魔法や怪物の猛勉強！
そして魔法力を高める瞑想から魔法の特訓へと続く！
海を凍らせる修行でポップは、「ヒャダルコ！！」を使い凍らせることに成功。
1年以上先生の下で修行している成果をみせる。
一方のダイは、魔法が苦手なため全然凍らせられないのであった。
夕方になり再び猛特訓が始まり、クタクタになったダイであったが、最後に岩を切ることに成功。
先生はダイの動きにムダが多かったため、疲れた状態だと一番楽な動作をするから、それが一番自然な動きだと教える。
次の日は、剣術で先生に両腕を使わせるまで上達したダイに、とっておきの技を見せる。
「アバンストラッシュ!!」
2日目にしてダイは、初歩的な「アバン流刀殺法！大地斬！！」をマスターするのであった。
厳しい課題から逃げていたポップも、ダイを介抱しているうちに次第に意識が変化していくのであった。
3日目の修行は先生と戦うこと。
…ド・ラ・ゴ・ラ・ム！！と先生が唱えると、先生はドラゴンに変身。
それをみたスライムは、ポップにこのことを伝えに向かい、ポップも急いで2人の元に向かう。
力まかせの大地斬ではドラゴンの炎とは戦えないと思ったダイは、海を斬る技「アバン流刀殺法！海波斬！！」を繰り出すのであった…
