優勝した徳勝龍誠(33)の本名や出身、プロフは?

 

初場所で優勝争いをし幕内で一番下の番付で、初優勝を果たした徳勝龍 誠。

結びの一番で大関貴景勝を破り、14勝1敗で初優勝を決めた。 

決め手は正攻法の寄り切りで決め、涙ぐんで勝ち名乗りを受けた。

優勝した徳勝龍誠(33)の本名や出身、プロフは?

 

徳勝龍 誠(とくしょうりゅう まこと) 

奈良県奈良市出身で1986年8月22日生まれの33歳。 

身長181cm、体重184kg。

本名は青木 誠(あおき まこと)

 

小学4年のとき橿原市のけはや道場で相撲を始め、中学からは大阪府岸和田市の右門道場へ通った。

l高校は相撲の名門校でもある明徳義塾高校に進学。

高校2年生でインターハイ団体優勝を経験し、個人では2年生の時に国体16強、3年時に金沢大会8強などの成績を残した。

大学は近畿大学経営学部進学し、学生横綱にはなれなかったものの西日本学生相撲選手権大会、全国大学選抜相撲高知大会で優勝するなどした。

明徳義塾高校の同級生には栃煌山、1年後輩には千代桜、1年先輩には出羽鳳がおり、近畿大学での同級生には宝富士、1年先輩には誉富士がおり、宝富士とは同じ経営学部出身である。

 

大学4年生のときに木瀬部屋に入門し、2009年1月場所初土俵を踏んだ。

2011年1月場所から四股名を本名の青木から徳勝龍に改名し、同年9月場所で東幕下筆頭で5勝2敗で勝ち越し11月場所での十両昇進を果たした。

2016年6月に結婚

2017年九州場所以降、2019年の夏場所以外は十両での土俵が続いていた。今場所が4場所ぶりの幕内復帰だった。

 

 

徳勝龍 誠の優勝インタビュー

「自分なんかが優勝して、いいんでしょうか」

「実は優勝をめっちゃ意識してました。バリバリ、優勝インタビューの練習もしてました」

「監督が、見てくれてたんじゃなくて、一緒に土俵にいて戦っていてくれたような、そんな気がします」

ずっといい報告がしたいと思って、それだけで頑張れました。本当、弱気になるたんびに、監督の顔を思い浮かべました」

「いつもは照れ臭くて言えないですけど、お父さん、お母さん、生んで、育ててくれてありがとうございます」

18日急逝した近大相撲部の恩師・伊東勝人監督に恩返しとなる最高のプレゼントになった。 

 

 

【徳勝龍の初場所決まり手】

初日  寄り切り○千代翔馬(九重)

2日目 押し出し●魁聖友綱

3日目 押し出し○栃煌山(春日野)

4日目 寄り倒し○霧馬山(陸奥

5日目 押し出し○東龍(玉ノ井)

6日目 引き落とし○照強(伊勢ケ浜)

7日目 寄り切り○琴恵光(佐渡ケ嶽)

8日目 突き落とし○琴奨菊佐渡ケ嶽)

9日目 寄り切り○剣翔(追手風)

10日目突き落とし○千代丸(九重)

11日目突き落とし○碧山(春日野)

12日目突き落とし○輝(高田川)

13日目突き落とし○豊山時津風

14日目突き落とし○正代(時津風

千秋楽 寄り切り○貴景勝千賀ノ浦

 

 

徳勝龍の番付は西前頭17枚目で、42人いる幕内力士では一番下のため“幕尻”と呼ばれる。この幕尻力士の優勝は2000年春場所貴闘力以来、史上2度目の快挙となった。

33歳5カ月の初優勝は3位の年長記録(1958年以降)。

奈良県出身の力士としては1922年の鶴ケ浜以来98年ぶりの優勝となった。

徳勝龍は殊勲賞、敢闘賞も受賞した。三賞初受賞は4番目の年長となった。

 

 

みんなの声

徳勝龍関、本当に優勝おめでとうございます。大相撲で久々に感動しました。人生は頑張れば、何かしらの花が咲くと教えて頂きました。ありがとうございます。

 

見事な相撲だったよ。 とてもこれまで幕内と十両のエレベーター力士だったとは思えないぐらい、力強い相撲だった。 大一番であれだけの相撲とれるんだから、もっと活躍していい力士だよ。

 

今日の貴景勝との一番も強かったし、優勝インタビューを聴いていて思わずほっこりしてしまいました。初優勝おめでとうございます。来場所以降のさらなる活躍を期待しています。

 

初めての千秋楽結びの一番、しかも自らの優勝がかかった大一番で、千秋楽結びの一番にふさわしい、手に汗握る見事な取り組みを見せてくれた。 毎場所楽しみに観てるけど、大相撲でここまで感動したのは久しぶり。

 

貴景勝との一番は、どちらが大関か分からないような素晴らしい取組でしたね。 優勝インタビューの四方へのお辞儀も、謙虚で素晴らしかったです。

 

 

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