「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」アニメ2,3話あらすじ(ネタバレ)
死なせてたまるかレオナ姫、怒れダイ!輝け竜の紋章!!(仮) 過去アニメタイトル
ダイ爆発!!!(前中後編)【漫画】
でろりん一味をやっつけてから3カ月ー
故郷のデルムリン島で修行を続けるダイであったが、魔法はまだ使えずにいた。
そんなところに1隻の軍艦が。
急いでじいちゃんに知らせに行くダイであったが、その船は”賢者”のみに許された聖なる船とのこと。
到着した船から出てきたのは、パプニカ王国の司教テムジン、賢者バロン、そしてレオナ姫。
デルムリン島に来たのは、14歳になったレオナ姫が地の神の恩恵をこうむるため。
それを行うために森の奥地の大穴に行き、その身を投じなければならない。
その案内人として怪物を従えられるダイに案内人として指名されるが、ダイはレオナ姫にバカにされてふてくされる。
大穴に到着したダイは、レオナ姫から由緒正しいナイフをもらう。
そこにいきなり魔のサソリ現れ、レオナ姫はケガをし、ダイは姫から貰ったナイフで応戦し倒すことに成功。
サソリの毒に苦しむレオナ姫だったが、そこに現れたのは賢者バロン。
このサソリはバロンが呼んだもので、姫には死んでもらわねければ困ると、ダイと姫を地下に落としてしまう。
スライムから事情をきいたじいちゃんは、助けに向かおうとするが、レオナ姫を殺して司教テムジンがパプニカ王国の実権を握る計画を知る。
じいちゃんの前には、魔王が勇者を殺すために造られた殺人機械、キラーマシーンが立ちはだかる。
レオナ姫を死なせまいと、ダイの額の紋章が輝き閃光が光る。
地下からの脱出に成功し、じいちゃんのもとにたどり着いたダイは、いままで使えなかった魔法を使いキラーマシンと戦いに。
ダイの額の紋章が光り、高度な魔法「ベギラマ」でキラーマシーンを倒すことに成功!
テムジンやバロンは、知らせを聞いてかけつけたパプニカの役人たちに捕まり、元気になった姫も儀式を無事にすませた。
「将来、立派な勇者になったらパプニカにいらっしゃい」と言われ、レオナはパプニカに帰っていった。