関東甲信地方は、1月26日曜日から1月28日火曜日頃にかけて、雪が予想されています。
日曜の雪の可能性は低くなっていて、降っても一時的とみられています。
暖冬が続いている今年の冬ですが、積雪のピークは?
関東の雪予報2020、積もるピークは?
月曜日は前線を伴った低気圧が南を東進し、降水域が大きく広がり、上空にはさらに強い寒気が流れ込むため、関東甲信の内陸を中心に大雪となるおそれがあります。
最新の予想では、月曜日の午後6時、帰りの時間には長野や山梨、東京多摩などでは雪やみぞれとなる予想。
月曜日の深夜にかけて、降水域は関東北部へも広がり、埼玉から群馬、栃木にかけても、広く雪やみぞれとなる予想です。
積もるピークは?
火曜日に日付が変わり、明け方から朝にかけて、ピークとなる見込み。
山梨や東京多摩などには、1時間に4cmから5cm以上の降雪が予想されており、あっという間に積雪が増える心配があります。
火曜日朝の交通機関に大きく影響する可能性もあるため、要注意です。
気象庁からは、火曜日(28日)にかけて、関東甲信地方で大雪となるおそれがあるとして、大雪警報の発表可能性が中という早期注意情報が出されています。
東京23区を含む関東地方にも出されていますが、東京地方の大雪警報の基準は、12時間降雪量が東京23区、多摩北部、多摩南部で10cm、多摩西部で20cmとなっています。
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