アマビエとは何?水木しげるの画像が話題に!

 

アマビエとは何?水木しげるの画像が話題に!

 

アマビエ

日本に伝わる半人半魚の妖怪。

光輝く姿で海中から現れ、豊作や疫病などの予言をすると伝えられている。

くちばしのような口に、ウロコに覆われた体、足は3本という、独特の姿も特徴です。

江戸時代後期(1846年5月上旬)の肥後国(現熊本県)に現れたという。

この話は挿図付きで瓦版に取り上げられ、遠く江戸にまで伝えられた。

その者は、役人に対して「私は海中に住むアマビエと申す者なり」と名乗り、「当年より6ヶ年の間は諸国で豊作が続くが疫病も流行する。病気が流行することがあれば、私の姿を描いた絵を人々に見せよ。」と予言めいたことを告げ、海の中へと帰って行った。

 
水木しげるさんのアマビエ画像

 

 

4月9日には、厚生労働省が啓発アイコンとしてアマビエを採用し、「政府公認」と話題になりました。

SNSなどを通じてアマビエを採用することで、若者に目を向けてもらい、感染拡大防止に協力してもらうことが狙いという。

そして10日には全国を走る「アマビエトラック」が誕生しました。

アマビエトラックは1台のみで近日中に走行を開始し、主に大分から関東までの間で荷物とアマビエを運びとなっている。

イラストを担当したのは、文化財と妖怪となどを描くイラストレーターの東京モノノケさん。

 

 

みんなのアマビエツイート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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