「虎ノ門ヒルズ駅」の場所はどこ?いつから開業か?

 

東京メトロ日比谷線に56年ぶりとなる新駅「虎ノ門ヒルズ駅」が誕生する。

 

新駅となる「虎ノ門ヒルズ駅」は、日比谷線霞ケ関~神谷町間で設置工事を進めている

 

虎ノ門ヒルズ駅は、霞ケ関駅から約800m、神谷町駅から約500m、桜田通り(国道1号)と環二通りの交差点付近に開設される。

 

 

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虎ノ門ヒルズ駅」の場所はどこ?

 

東京メトロ日比谷線駅一覧

 

中目黒(H-01)-恵比寿(H-02)-広尾(H-03)-六本木(H-04)-神谷町(H-05)-霞ケ関(H-06)-虎ノ門ヒルズ(H-06)-日比谷(H-07)-銀座(H-08)-東銀座(H-09)-築地(H-10)-八丁堀(H-11)-茅場町(H-12)-人形町(H-13)-小伝馬町(H-14)-秋葉原(H-15)-仲御徒町(H-16)-上野(H-17)-入谷(H-18)-三ノ輪(H-19)-南千住(H-20)-北千住(H-21)

 

 

おおまかな地図の場所

 

 

 

虎ノ門ヒルズ駅」いつから開業か?

 

開業日を2020年6月6日(土)に決定したと発表された。

 

相対式ホーム2面2線を有する地下駅となっていて、改札およびホームは地下1階。地下2階のコンコースは、開業以降に整備される予定となっている。

トイレは2番線北千住寄りに設置される予定。

 

最終的な完成は2022年の3月を目指している。

 

 

日比谷線駅ナンバリングは、虎ノ門ヒルズ駅(H-06)の開業により、霞ケ関~北千住間の番号がひとつ繰り下がり、H-07(霞ケ関)~H-22(北千住)に変わる。

 

また、駅開業の2020年6月6日(土)にはダイヤ改正が行われる予定。

 

 

 

虎ノ門ヒルズ駅は、2014年にオープンした高層ビル「虎ノ門ヒルズ森タワー」を中心とした地域のまちづくりと一体的に整備された新駅。

UR都市機構が中心となって計画し、東京メトロに新駅の工事を委託。

 

完成後も東京メトロが駅の管理と運営を行う。

 

駅の工事は2016年2月に起工。2020年の東京オリンピックパラリンピック開催前の6月6日(土)には地下1階の部分が暫定開業する予定で、虎ノ門ヒルズ駅と銀座線の虎ノ門駅を結ぶ地下歩行通路も設置されます。

 

駅の近くにはバスターミナルが整備され、虎ノ門エリアと臨海部を結ぶバス高速輸送システム(BRT)も運行される予定となっている。

 

 

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